文豪とアルケミストに登場するキャラステータスには「精神」というものがあります。
この精神の意味やゲーム内でどの様な影響があるのか、また回復等が出来るのかまとめていきます。
文豪の精神状態の見方
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文豪の精神状態とは
まず初めに文豪の精神の種類について見ていきましょう。
精神状態には以下の5種類があります。
- 安定
- やや安定
- 普通
- やや不安定
- 不安定
この精神状態ですが、「喪失」「耗弱」に関係していきます。
精神状態が安定に近い状態
耗弱・喪失 | なりにくい |
降臨ゲージ | 溜まりにくい |
精神状態が安定している文豪達は、耗弱・喪失になりにくいです。
一度の戦闘で喪失になってしまうと次以降の戦闘で絶筆となってしまう可能性があります。(警告文が出る)
警告文が出ない=絶筆の心配がない
耗弱・喪失になりにくい文豪達は、その点ギリギリまで戦闘に参加出来るというところがメリットでしょう。
しかし「耗弱」「喪失」の場合に一定の確率で出る筆殺奥義が出にくい、「降臨」が溜まりにくいので双筆神髄が出にくいというデメリットもあります。
精神状態が不安定に近い状態
耗弱・喪失 | なりやすい |
降臨ゲージ | 溜まりやすい |
精神状態が不安だと耗弱・喪失に陥りやすくなります。
筆殺奥義が出やすくなり、降臨メーターも溜まりやすくなりますが絶筆の恐れがチラホラと出てくるので警告文が出たら撤退する様にしましょう。
精神状態は変わる?回復出来る?
この精神状態は文豪固有のものになっていますので、変動する事はありません。
また文豪の疲労度とも異なります。
また、「耗弱」・「喪失」状態になってしまったものは図書館→補修で回復させる事が出来ます。
精神状態「やや不安定」→「安定」といった様な精神状態を回復・変更させる事は出来ません。
まとめ
今回は文豪の固有ステータスである精神状態について紹介をしていきました。
面白いシステムですが、使いこなすのが難しそう…といった感じです。
お気に入りの文豪の精神状態を是非チェックしてみてくださいね!