今回は「双筆神髄(そうひつしんずい)」について紹介をしていきます!
閲覧の際にはご注意を!
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※現在随時更新中※
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目次
- 1 双筆神髄とは?
- 2 双筆神髄の特殊台詞
- 2.1 夏目漱石と正岡子規
- 2.2 夏目漱石と芥川龍之介
- 2.3 芥川龍之介と堀辰雄
- 2.4 芥川龍之介と太宰治
- 2.5 芥川龍之介と菊池寛
- 2.6 吉川英治と中島敦
- 2.7 吉川英治と菊池寛
- 2.8 宮沢賢治と新美南吉
- 2.9 幸田露伴と尾崎紅葉
- 2.10 幸田露伴と泉鏡花
- 2.11 江戸川乱歩と中島敦
- 2.12 江戸川乱歩と谷崎潤一郎
- 2.13 高村光太郎と北原白秋
- 2.14 高村光太郎と石川啄木
- 2.15 高村光太郎と宮沢賢治
- 2.16 佐藤春夫と永井荷風
- 2.17 三好達治と萩原朔太郎
- 2.18 室生犀星と萩原朔太郎
- 2.19 室生犀星と中野重治
- 2.20 若山牧水と中原中也
- 2.21 若山牧水と石川啄木
- 2.22 小林多喜二と志賀直哉
- 2.23 織田作之助と三好達治
- 2.24 森鴎外と正岡子規
- 2.25 森鴎外と永井荷風
- 2.26 石川啄木と小林多喜二
- 2.27 泉鏡花と中島敦
- 2.28 太宰治と織田作之助
- 2.29 谷崎潤一郎と佐藤春夫
- 2.30 谷崎潤一郎と永井荷風
- 2.31 中原中也と太宰治
- 2.32 田山花袋と島崎藤村
- 2.33 田山花袋と国木田独歩
- 2.34 島崎藤村と徳田秋声
- 2.35 島崎藤村と国木田独歩
- 2.36 徳田秋声と泉鏡花
- 2.37 萩原朔太郎と中原中也
- 2.38 尾崎紅葉と徳田秋声
- 2.39 尾崎紅葉と泉鏡花
- 2.40 武者小路実篤と志賀直哉
- 2.41 北原白秋と若山牧水
- 2.42 北原白秋と室生犀星
- 2.43 堀辰雄と中野重治
- 2.44 堀辰雄と横光利一
双筆神髄とは?
戦闘中に降臨ゲージが2人たまった時に発動する強力な必殺技です。
この降臨ゲージは文豪毎の「精神」によって溜まりやすさが変わってきます。
>>文豪の精神状態とは?回復出来るの?
双筆神髄状態になると降臨ゲージがMAX同士の文豪が画面に登場し攻撃をします。↓
双筆神髄における特殊会話とは?
対象文豪同士が同時に降臨ゲージがたまった場合、ある特殊台詞を双筆神髄で聞く事が出来ます。
対象の文豪というのは例えば派閥が一緒だったり、仲が良かったといった関係の文豪同士が多い様です。
特殊会話で文豪同士がどんな名前で呼び合っているのかが分かったりするのでそれもまた面白い要素だと思います。
更に特殊台詞には文章ではなくきちんとボイスがついている!
双筆神髄の特殊台詞
それでは早速、双筆神髄の特殊会話を紹介していきます!
夏目漱石と正岡子規
夏目漱石「正岡、君の出番だよ」
正岡子規「へーへー、人使いが荒いっての!」
夏目漱石と芥川龍之介
夏目漱石「龍之介君、後ろは頼んだよ」
芥川龍之介「承知しました」
芥川龍之介と堀辰雄
芥川「よろしくたっちゃんこ!」堀「了解です芥川さん!」
芥川龍之介と太宰治
芥川龍之介「太宰君、頼りにしてるよ」
太宰治「っ……ありがとうございます!」
芥川龍之介と菊池寛
芥川「寛、そこだ!」菊地「合点承知!」
吉川英治と中島敦
吉川「敦君!ここは手を組もう」中島「ふんっ……仕方ないな」
吉川英治と菊池寛
吉川「好機だ!菊池いくぞ!」菊池「アンタはいつも元気だな」
宮沢賢治と新美南吉
宮沢賢治「行くよ!南吉!」
新美南吉「待ってよ、賢ちゃん」
幸田露伴と尾崎紅葉
幸田「ここに新たな紅露時代を」尾崎「うむ、また共に築こうではないか!」
幸田露伴と泉鏡花
幸田露伴「泉!努力論は覚えているな?」
泉鏡花「はい!もちろんです!」
江戸川乱歩と中島敦
江戸川乱歩「興味深いですねぇ……あなた」
中島敦「お前……しつこいぞ」
江戸川乱歩と谷崎潤一郎
江戸川乱歩「谷崎さん、新しいトリックのお披露目です」
谷崎潤一郎「素晴らしいです、私にも是非」
高村光太郎と北原白秋
高村「僕の道の邪魔はさせないよ」北原「光太郎君、君も抜け目ないね」
高村光太郎と石川啄木
高村「無茶苦茶だな、石川君も」石川「これも道ってやつだよ」
高村光太郎と宮沢賢治
高村光太郎「賢治さん、よろしく頼むよ」
宮沢賢治「光さん、困った時はお互い様だよ」
佐藤春夫と永井荷風
佐藤「永井さん、後ろだ!」永井「言われなくてもわかっているさ」
三好達治と萩原朔太郎
三好達治「朔先生ー!大丈夫ッスか!」
萩原朔太郎「大丈夫、いけるよ。三好君」
室生犀星と萩原朔太郎
室生犀星「おい朔、遅れるなよ!」
萩原朔太郎「大丈夫、わかってるよ」
室生犀星と中野重治
室生「しげ!そろそろ決めるぞ!」中野「はい!いつでも行けますよ」
若山牧水と中原中也
若山「さあ、とっとと片付けようぜ!」中原「早く一杯やりたいしな!」
若山牧水と石川啄木
若山「いっちょいくか」石川「ああ、失うもんはなんもねぇ」
小林多喜二と志賀直哉
小林多喜二「直哉さん、見ていてください!」
志賀直哉「おう、任せとけ」
織田作之助と三好達治
織田作之助「見てて三好君!わしのとっておきや!」
三好達治「嫌ッス!見ないッス!!」
森鴎外と正岡子規
森鴎外「正岡殿、無理は禁物です」
正岡子規「ご心配なく、蹴散らしてやりましょう!」
森鴎外と永井荷風
森鴎外「行こうか、永井君」
永井荷風「はい、森先生!」
石川啄木と小林多喜二
石川「どうだぁ!俺様たちに追いつけるかぁ!?」小林「追われるのは慣れてるからな!
泉鏡花と中島敦
泉鏡花「中島さん、危ないですよ」
中島敦「ッ、感謝する」
太宰治と織田作之助
太宰治「くらえ!三羽烏アタック!」
織田作之助「ダッサ!ダサすぎるわ、それ!」
谷崎潤一郎と佐藤春夫
谷崎潤一郎「正しい甚振り方というのをお教えしますよ」
佐藤春夫「ほんっとドン引きだわ……」
谷崎潤一郎と佐藤春夫といえば一度は絶交した関係。
ドン引きしている佐藤春夫が面白いですねw
谷崎潤一郎と永井荷風
谷崎潤一郎「荷風先生、狙うなら今ですよ」
永井荷風「そのようだ、華麗に行こう!」
中原中也と太宰治
中原中也「ほらほら行けよ、モモノハナ野郎」
太宰治「ひぇぇ!わ、わかりましたぁ!」
田山花袋と島崎藤村
田山「藤村、チャンスだぞ!」島崎「分かってるよ、花袋」
田山花袋と国木田独歩
田山花袋「行くぜ独歩!」
国木田独歩「俺たちの新しい文学をくらえ!」
島崎藤村と徳田秋声
島崎藤村「ほら秋声、目立つチャンスだよ」
徳田秋声「ほっといてくれよ!」
島崎藤村と国木田独歩
島崎「国木田、今どんな気分?」国木田「取材している場合か、行くぞ!」
徳田秋声と泉鏡花
徳田「どうして君なんかと」泉「今はそういうことを言うべき時では……!」
萩原朔太郎と中原中也
萩原朔太郎「中也君、行くよ」
中原中也「しゃあねえ、行くぞ」
尾崎紅葉と徳田秋声
尾崎紅葉「さあ秋声のやり方でやってみなさい」
徳田秋声「それがわかったら苦労しないんですけど……」
尾崎紅葉と泉鏡花
尾崎紅葉「鏡花、共に行くぞ」
泉鏡花「はい、紅葉先生」
武者小路実篤と志賀直哉
武者小路実篤「志賀、あとは任せた!」
志賀直哉「くっそぉ、またかよ武者ぁ!」
北原白秋と若山牧水
北原「サポートするよ、牧水」若山「おお、丁度いいところに!」
北原白秋と室生犀星
北原白秋「犀君、準備はいいかい」
室生犀星「万端ですよ!白さん!」
北原一門コンビ。
お互いを犀君、白さんと呼んでいる様ですね!
堀辰雄と中野重治
堀「行こう!重治(しげじ)!」中野「僕たちの信念のために!」
堀辰雄と横光利一
堀辰雄「横光さん、お願いします!」
横光利一「みなまで言うな、任せろ」
乱歩さんと小泉さんのは…
確か
異国から来た怪談王ドゥルルルルルル ダンッ
八雲デース!
じゃなかったかな…