今回は文アルに登場する田山花袋(たやまかたい)について紹介をしていきます!
是非参考にしてくださいませ~!
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文アルでの田山花袋
何事も好き嫌いをはっきりさせようとする性格のため、敵も多いが本人はあまり気にしていない。
自分は常に時代を先取りしており、自身の小説が理解されないのは世間が遅れているせいだと考えている。
プライドが高すぎるところはあるが、持ち前の明るさと素直さで多くの人に慕われる。美少女好きを公言しているらしい。(ゲーム内図鑑より)
田山花袋基本情報
NO. | 文豪 | 声優 | レア度 | 武器 | 派閥 | 文学傾向 | 潜書時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 田山花袋 | 梶裕貴 | 3(銀) | 弓 | なし | 純文学 | 2:10:00 |
田山花袋初期ステータス情報
攻撃 | 防御 | 回避 | 技術 | 天才 | 美 | 主題 | 真実 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
122 | 101 | 96 | 46 | 45 | 40 | 42 | 50 |
田山花袋レシピについて
それでは、田山花袋のレシピについてみていきましょう。
田山花袋のレアリティは「銀」なので有魂書に潜書する際の洋墨は100~推奨。
400金栞 田山花袋
背景銀
田山花袋代表作
- 蒲団
- 生
- 妻
- 田舎教師
等多数。
田山花袋の声優.梶裕貴さんについて
1985年9月3日東京出身。ヴィムス所属。
声優デビューはゲーム『帝国千戦記』(2004年)の彰欄役。
アニメ・ゲームはもちろん、CMナレーション等と活躍の場を広げている。
出演作品
主演作品名 | キャラクター |
---|---|
進撃の巨人 | エレン・イェーガー |
ワールドトリガー | 三雲修 |
七つの大罪 | メリオダス |
GODZILLA(アニメーション映画) | 2017年公開予定 |
■公式Twitter→https://twitter.com/yuki_kaji
※現在は休止をしています。
田山花袋(たやま かたい)人物像
田山花袋(たやま かたい)は、1872年1月22日生まれ。
本名は、田山録弥(ろくや)。
尾崎紅葉の門下生の一人として知られています。
ゲーム内台詞で「よう、田山花袋だ。自然主義といえばこのオレ!」と言ってます。
この自然主義とは、模範・感情・衝動等に訴えず、自然の「事実」を基盤にした考え方の事。脚色・美化はせず自然にそのままの世界を捉えている様です。
恐らく文豪ノ途時の台詞「オレの物語に脚色はいらないぜ?」や文豪ノ途(能力解放時)の台詞「うん、このまま自然に行こう」はこの事が反映されているのでは無いかと思われます。
友人である島崎藤村は、死期が近づいている田山花袋の御見舞に行き「 花袋君、この世を辞してゆくとなると、どんな気持ちがするものかね」と訪ねた事は有名です。
それに対し「何しろ、だれも知らない暗いところへゆくんだから、なかなか単純な気持のものじゃない」と答えました。
「自らの死」恐怖は計り知れないものだったと思います。
恐怖感に押し潰されそうな田山花袋に縁起でもない事を質問をした島崎藤村。
島崎藤村の質問の真意は謎ですが、そうした会話が現在にも語り継がれています。
その会話の2日田山花袋は多くの門下生や家族に看取られながら亡くなりました。
ゲーム内では、「に」の段「蒲団 」の島崎藤村と田山花袋の回想で見る事が出来ます。