文豪達が実際に送ったとされる手紙を見る事のできる「愛の手紙 -文学者の様々な愛のかたち-」が群馬県立土屋文明記念文学館で開催されています。
会期は、平成29年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
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「愛の手紙 -文学者の様々な愛のかたち-」について
手紙には人柄や想いが素直に表れます。本展では、日本近代文学館の御協力により、文学者たちの自筆書簡を展示し、作品から想起される姿とはまた違った一面を浮き彫りにします。
それぞれの手紙には、あるいは優しく包み込むような、あるいは激しくほとばしるような、生き生きとした文学者たちの想いが込められています。
第一部「愛する人へ」では、半井桃水から樋口一葉へ、谷崎潤一郎から根津松子へ、斎藤茂吉から永井ふさ子へ、太宰治から山崎富栄へ、
第二部「妻へ」では、夏目漱石、有島武郎、芥川龍之介から妻へ、
第三部「家族へ」では、父・静男から森鴎外へ、石川啄木から妹・光子へ、与謝野晶子から子供たちへ宛てた手紙を、愛用品や原稿などの関連資料とともに紹介します。
また、当館収蔵資料の中から、萩原朔太郎をはじめとした群馬県ゆかりの文学者が家族や友人に宛てた手紙も展示します。(公式サイトより)
文豪本人達もまさかこのように手紙を展示されるとは思っていなかったのではw
しかし実に興味があります…!
群馬県立土屋文明記念文学館について
住所 | 〒370-3533 高崎市保渡田町2000 |
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開館時間 | 9時30分~17時(観覧受付は16時30分まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日):8月15日は開館 |
MAP | |
URL | http://bungaku.pref.gunma.jp/ |
まとめ
開催期間が結構ながいので是非いってみたいものですね…!
首都圏 NEWS WEBで動画もあるようなので是非チェックを。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170717/5223261.html